2014年 04月 29日
2.3m E-M10
最近一眼レフを持ち歩く気持ちが萎えてきた。
やけに重く感じるのである。
が、光学ファインダーは魅力的なので一眼レフはやめません。
ただ、使用比率はぐんと減るかも。
スナップ撮るのにミラーレス機というのは便利である。
単純に小さくて軽い。
バリアングルを利用してウエストレベルで撮影できる。
そもそもファインダーを覗かないで撮影できるから周りに威圧感を与えない。
コンデジでもよさそうなものだけど、やっぱりEVFは付いていて欲しいのである。
だって真夏になると背面の液晶画面って使いものにならないものね。
それに、暗いところで撮るときや被写体に集中したいときは、やっぱりファインダーをのぞき込んでカメラを固定したいのである。
物欲は無限に続くもので、僕が今気になっているのはパナソニックのGX7とソニーのα6000である。
カメラ性能はGX7の方が高いんだけど、αはなんと言っても使い慣れたAPS-Cである。
しかしどちらも高い。
GX7なんか、発売してから結構時間がたっているしもう少し値段下がってもいいと思うんだけど。
使用頻度の低い機材をドナドナして資金を稼ぐかもしれん。
ところで、ニコンやキヤノンのミラーレスって何でイマイチなんだろう。
特にニコン。
Nikon 1 確かに魅力的なシステムである。
レンズも含めて小型化できる。
しかしである。
4/3でもあれだけ小さいのである。
パナのGM1なんか。
APS-Cでもあれだけ小型で値段が安いのである。
ソニーのNEX3系。
ううむ。
ダイジョーブかニコン・・・といつも僕は思っている。
もっと安かったら売れると思うんだけどニコワン。
そういう売り方あんまりしたくないみたいだからねニコン。
後、ペンタックス。
前にもどこかで書いたけど、銀塩時代のペンタMEスーパーそっくりのデザインでミラーレスのAPS-C機出してくれないかなあ。
むろんフルサイズでも良いんですよ。
よかったらポチってください(._.)
by mzdog2
| 2014-04-29 08:12
| スナップ 京都