2014年 06月 07日
都市の太陽 α6000
α6000を使っていると何というかSONY製なのだなあと思う。
当たり前なんですけど。
α100/700の頃は何となくミノルタだったけど、NEX出してからはさすがにSONY色に染まってきたというか。
しかしである。
何となく、ミノルタのDNAが残っている気がするのだ。
どこが?と聞かれても困るんだけど。
前に、僕が初めて買った一眼レフはオリンパスOM10だという話をした。
実は次に買ったのはミノルタX700である。
オリンパスOM2nとX700とどちらを買おうか迷ったんだけど、結局X700を買った。
アキュートマットでファインダーは明るいし、プログラムAEとやらも付いていたのである。
その後XDも買った。
これは中古でワインダー付き。
で、しばらくはズームレンズを付けていたんだけど、友だちが中古のキヤノンAE1を持っていて、これには50mmF1.4が付いているんだけど背景がキレイにぼけるのである。
そういえば僕もOM10には50mmF1.8を付けて撮ってたんだけどね。
ああ、やっぱり単焦点はいいなあとそう思って。
XDに50mm、X700に28mmか35-70mmズームのどちらかを、っていう組み合わせで二台のカメラを持ち歩いていた。
あの頃が一番写真を撮っていて楽しかった気もする・・・・・ま、あの頃が・・とか言い出すと人間年取った証拠なんですけど。
話は戻って、なんというか、何となくだけどやっぱりこれ(α6000)にはミノルタの血が流れているような気がするのである。
気がするだけかもしれないけど。
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by mzdog2
| 2014-06-07 23:01
| スナップ 京都